2012年8月17日金曜日

食器リサイクルフォーラム2012_多摩

“エコにこセンター”こと、多摩ニュータウン環境組合リサイクルセンターで「食器リサイクルフォーラム」が開催されます。

主催は“エコにこセンター”で、“食器リサイクル全国ネットワーク”と“グリーンライフ21・プロジェクト”が協力しています。

開催日時は8月25日(土)・26日(日)の二日間。25日は、13時~16時開催で、リサイクル陶土を使った作品展やリサイクルの花瓶に生けた「お花」の展示、そして13時からは「教えて!回収した食器のゆくえ」と「食器リサイクルを進めるために」と題した情報交流会が開催されます。ゲストはGL21プロジェクトの宮地と長谷川が務め、コーディネーターはエコにこセンター長の江尻京子さんです。はたしてどんな話になるか、出入り自由、事前申し込み不要の気軽な交流会です。ぜひご参加ください。

26日は、先述の展示のほか、「陶ピースを使った小物入れづくり」と「転写シールによるマイ皿づくり」が行われます。いずれも要事前申し込みで、陶ピースは先着15人でマイ皿は20人です。若干の費用が必要です。詳しくは、エコにこセンター☎042-374-6210にお問い合わせください。

場所は、両日とも多摩市唐木田2-1-1のエコにこセンターです。
多数のご参加をお待ちしています。
エコにこセンターHP
http://www.tama-seisokojo.or.jp/center_top.html

※上写真:昨年のフォーラムで展示されたリサイクル陶土を使った作品展(一部)


2012年7月9日月曜日

白馬村・食器リサイクル講演会_July 08




7月8日(日)午後、長野県白馬村役場で“白馬・食器リサイクルをすすめる会”主催による「食器リサイクル講演会」が開催されました。


テーマは「拡がる食器リサイクル、始めてみませんか」と題され、村会議員の篠﨑久美子さんのコーディネートのもと、グリーンライフ21PJ.(世話人長谷川)からは食器リサイクルの技術と製造工程、産地企業の連携による再生システム、作り手と使い手の協働、各地の取組みとネットワーク、なぜ食器のリサイクル・・・等々、“Re-食器”を作る立場からお話をしました。

そして松本市の波田消費者の会代表の織田ふじ子さんからは波田地区での食器リサイクルの事例を通じ、具体的な食器リサイクルのノウハウやまちでの取組み方など、市民・使い手の視点から丁寧なお話がありました。講演会には、地元の議員さんや市民など約30人が参加され、白馬村要約筆記サークルコロポックルの皆さんは耳の聞こえにくい人のために約2時間、要約筆記で会を盛り上げていただきました。また村の環境課からはごみの分類説明とともに今回は家庭排出の一廃としての講習会であることのお話がありました。

白馬村は信州のよき田舎の面影を残しながら都会のセンスを併せもつ避暑地として全国に名を知られています。ゆたかな四季の彩りを見せる白馬の自然、見る人の心を豊かに、そして贅沢な気分にさせてくれます。この自然を見るがごとく、食器リサイクル活動が物の循環にとどまらず心豊かな暮らしをも再生する役割を担えることを想う講演会であったと感じています。

写真_白馬村ホームページから



文_Hasegawa












2012年7月2日月曜日

クールアースフェア~節電と省エネ~に出展します(文京区)。

7月6日に東京都文京区シビックセンターで開催される「クールアースフェア~節電と省エネ~」にGL21が出展します。
新タイプのリサイクル食器「RE50」は、食器を作る際の焼成温度を最大で200℃低くすることができ、CO2排出量を最大33%減らすことができます。Re食器が、省エネルギー化を進め、地球温暖化防止にも役立つとともに、使用済みの食器(不用食器)がリサイクルされ、再び食器として製品化されていることを皆様に広くお知らせし、循環の輪を広げていきたいと考えています 【協力:一般社団法人環境教育振興協会】。
当日は、この他にも様々なブースが出展しています。
フェアの概要は以下のとおりですので、ぜひお越し頂き、食器をめぐるECOについて、ともに考え、過ごすことができましたら幸いです。皆様にお会いできることを楽しみにしております。

「クールアースフェア~節電と省エネ~」
2012年7月6日 10時~17時
文京シビックセンター1階 アートサロン・シビックギャラリー
(東京都文京区春日1-16-21)
東京メトロ(丸の内線、南北線)後楽園駅前
都営地下鉄(大江戸線、三田線)春日駅直結

フェア概要については以下をご覧下さい(文京区HP)
http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_kankyo_hozen_keihatsu_coolearth.html

2012年6月9日土曜日

エコなうつわやさん、静岡だいいちTVで放送

静岡の“エコな器やさん”こと、増田恵子、功雄夫妻が取り組む「食器リサイクル」が静岡だいいちテレビECO WEEK特集で放送されました(6月6日(金))。

 内容は、増田夫妻の食器リサイクルにかける想いや主宰するギャラリーを核としたビジネスプラン、地域の人たちとのコラボレーション、またリサイクル強化磁器食器を給食用食器として用いる掛川市の中学校の様子などが紹介されています。

動画がアップされていますのでご覧下さい。
http://www.youtube.com/embed/u0Ihk0O1fSQ


ギャラリー光(こう) ブログ http://gallery50.eshizuoka.jp/

※食器リサイクルに関連する動画
局アナnet:器から器へ 焼き物の資源循環(岐阜)
http://www.youtube.com/watch?v=6E1ggaHBBrY&feature=endscreen&NR=1





































器のギャラリー光(こう)

2012年6月3日日曜日

西東京市_GL21視察

5月29日~30日かけて、西東京市から多治見市、土岐市のGL21関連企業を視察においでになりました。総勢17名、早い方は朝5時50分に双子玉川を貸切バスに乗車、本当にご遠方のところをおいでいただきました。見学においでいただいたメンバーは、ごみ資源化市民会議、エコメッセ、それに市のごみ減量推進課などの皆さんです。

 一方、貸切バスは地球温暖化対策に有効な都内の学校で排出された廃食用油からつくられたバイオジーゼル燃料(BDF)を利用したもの。皆さん、通常のバスとなんら変わらず快適なバスの旅であったとおっしゃっておられました。


 まず、神明リフラックス㈱を視察。ここでは各地で回収された使用済み食器・不要食器を粉砕して原料化する工程をみていただきました。最初は社長の宮地さんからGL21活動と粉砕工程の概要説明、そして皆さんとの活発な意見交換です。やはり話題は市(行政)で回収する際の市民との協働のあり方、そしてエコマテリアルとしての陶磁食器の有効性などなどでした。



 下の写真は、見学ルートで見つけた長野県須坂市から寄せられた回収食器。フレコンバッグ5袋程にさまざまな食器が詰められて、原料化を待っています。
 上の写真は、食器専用の粉砕機、1ミリ以下になるまで機械の中を食器がぐるぐると何時までまわりつづけます。怖いのはやはりガラスや金属などの禁忌品、見つけ次第 手で排除しています。 
 上の写真は、使用済み食器の粉砕物(再生材)からリサイクル陶土をつくる多治見市のヤマカ陶料で見つけた西東京市から搬入された回収食器、市の環境フェアなどで実験的に回収された成果品です。



 見学は、この後 土岐市の山津製陶を訪れ、リサイクル食器の製造現場を視察いただきました。また翌日には“さかずき”の産地の市之倉さかずき美術館や人間国宝を誕生させた幸兵衛窯などを見学されました。http://www.sakazuki.or.jp/



 西東京市のみなさん、ご遠方のところをありがとうございました。





文・写真_Y.Hasegawa






































2012年5月27日日曜日

RE50 インテリア ライフスタイル Tokyoに出品します。

RE50とは、使用済み食器(不要食器)を原料化した再生材を50%配合したリサイクル食器のこと、本舗初公開です。RE50の先がけ製品(1st products)は“MINORI"と名づけられたカップ類を主にしたシリーズで、「美濃焼」と「実り」をかけ合わせたネーミング。
RE50(写真)は食器をつくるときの焼成温度を最大200℃低く焼くことができ、その時のCO2排出量も最大33%カットでき、かつ製品の強度を高めるというすぐれた環境性能を発揮します。
当然、今まで“ごみ”となっていた家庭の不要食器も、従来の20%配合のRE20に比べて2.5倍のリサイクル率になります。

このようにRE50は低炭素・循環社会にぴったりの未来志向の焼き物ということができます。

ご家庭のオーガニックな食材やエコなクッキングにあわせ、"器もエコ"。

RE50"MINORe"はいっそうのエコライフにお役にたつものと思います。


インテリアライフスタイル2012/Tokyoは、6月6日(水)から8日(金)まで東京ビッグサイトで開催されます。“RE50”は西ホールの小間NO.08-81小田陶器㈱のブースでみることができます。


■ GL21PJ.からは、白磁の器を出品するMIYAMA(NO.08-74)や洋陶器メーカーの㈱山加商店(NO.08-100)が出展します。





Photos:Minoru Sugino






































2012年5月11日金曜日

清瀬ごみともだち・お茶わんリサイクル

東京都の清瀬市では2011年から不用になった食器の「お茶わんリサイクル」が始まっています。

運搬と保管、美濃焼のGL21への搬送を市が行い、リサイクル現場の運営は市民団体が受け持つものです。年数回の不用食器の回収を視野に、第一弾は昨年5月の環境フェアで実施されました。

「清瀬ごみともだち」通信189号では、市民から希望の多いお茶わんリサイクルが恒常的に実施されることに最大限の協力を惜しまないことが謳われています。

私たちGL21プロジェクトもメンバーのおのおのが最大限の役割を担い、清瀬市民の熱意にこたえていきたいと思います。


清瀬市では2011年10月までに3回の回収がおこなわれ、計1350kgの不用食器が回収され、使えるものはリユースされています。


上記情報は「清瀬ごみともだち」通信189号、清瀬市の「消費生活センターだより」No.57より引用しました。



写真:清瀬市環境フェアでの不用食器回収