2011年1月31日月曜日

2011 「き業展」に出展しました。

    1月28日~29日に開催された「き業展」のエントランス

  岐阜県多治見市の"セラミックパークMINO”で開催された「き業展」にGL21PJ活動&Re-食器を出品しました。昨年に引きつづきの出展で、今回は二ブースとちょっと規模拡大。
 今回の「き業展」は114の岐阜県内と愛知県の企業や機関などが出展し、昨年以上のにぎわいが感じられました。私たちのブースでは、昨年12月から多治見市で不用食器の行政回収がスタートしたこともあり、市民の人たちの関心がリアリティーあるものに変わっていたように思います。使い手が資源として出した不用食器が生まれ変わったRe-食器を、市民の方々はどのように感じられたのか、興味深いところです。

■■■■■■■GL21ブースで熱心にRe-食器が製造されるプロセスを説明する神明リフラックス㈱の宮地社長。市民の人たちも自分たちが出した不用食器の行くすえに関心をもたれたようです。


■■■■■■■■■■■■文科省の研究事業で開発した高配合型リサイクル食器も研究主体の(財)岐阜県研究開発財団ブースで紹介されていました。アンケートに回答すると写真中央の染付和食器をプレゼント。このスーパー配合Re食器の商品化がこれからの大テーマです。低炭素&循環型社会に活きるRe-食器のあたらしいデザインをご期待ください。