陶磁食器のリサイクル工程(使用済み食器のヤード、粉砕・原料化や製陶の様子)や作製されたRe-食器(再生材の配合率50%のRe50商品)について記載されています。また、取り組みの経緯、リサイクルすることのメリット(低炭素・資源循環)と課題(再生陶土のコスト)、美濃焼以外の他産地への広がり、食器リサイクルへの参加、Re-食器の購入方法などについて触れられています。
売れないとどうしても沈滞気味になるGL21活動ですが、今回の朝日新聞の掲載をバネに気分一新、前向きに取り組んでいきたいと考えます。
朝日新聞夕刊「エコ活」に掲載された写真 左;各地で回収され送られてきた不要食器(土岐市で) 右上;粉砕後に1㎜以下になった陶磁器の粒粒(リサイクル材) 右下;リサイクル材を50パーセント配合した食器(エマージュ 瑞浪市で) |
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