また局アナネットでは動画バージョンもアップされています。
写真:再生されたリサイクル食器「Re-食器」=岐阜県多治見市、ヤママ陶苑(撮影 野口景一郎)
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コラムの一部をご紹介します。
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【局アナnet】器から器へ 焼き物の資源循環 野口晃一郎
美濃焼の産地として知られる岐阜県東濃地域で、焼き物をつくる企業などと地元研究機関が中心となり、展開しているのが「グリーンライフ21・プロジェクト」です。不用になった食器などをリサイクル食器「Re-食器」に再生し、販売しています。
土の採掘が減り、資源循環が期待できるだけでなく、配合率を高めることで、原料調達から製造、物流、廃棄などあらゆる工程でCO2排出量を低減できます。ごみとなった陶器を処理するための埋め立て地を減らせるというメリットもあります。・・・・・・・
土の採掘が減り、資源循環が期待できるだけでなく、配合率を高めることで、原料調達から製造、物流、廃棄などあらゆる工程でCO2排出量を低減できます。ごみとなった陶器を処理するための埋め立て地を減らせるというメリットもあります。・・・・・・・
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