運搬と保管、美濃焼のGL21への搬送を市が行い、リサイクル現場の運営は市民団体が受け持つものです。年数回の不用食器の回収を視野に、第一弾は昨年5月の環境フェアで実施されました。
「清瀬ごみともだち」通信189号では、市民から希望の多いお茶わんリサイクルが恒常的に実施されることに最大限の協力を惜しまないことが謳われています。
私たちGL21プロジェクトもメンバーのおのおのが最大限の役割を担い、清瀬市民の熱意にこたえていきたいと思います。
清瀬市では2011年10月までに3回の回収がおこなわれ、計1350kgの不用食器が回収され、使えるものはリユースされています。
上記情報は「清瀬ごみともだち」通信189号、清瀬市の「消費生活センターだより」No.57より引用しました。
写真:清瀬市環境フェアでの不用食器回収
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